先週は、練習日に毎回帯同している提携格闘技ジムにて、選手がスパーリング中に手をマットに付き右手の第4指PIP(第二関節)の側方脱臼の負傷をしました。

帯同している当院の柔道整復師によって即座に整復をしました。

こんな時の為に我々が帯同しています。

救急車をよんでも救急隊の方はルール上、治すことができません。

医師と柔道整復師のみに許されている行為です。

負傷した選手も安堵の表情でした。本当に良かったです。